オペラへの招待

オペラへの招待

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  • サイズ A5判/ページ数 261p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784766000214
  • NDC分類 766.1
  • Cコード C0037

内容説明

ぼくは、この本を、これまでまったくオペラとつきあった経験のない。しかしオペラのことが気になりかけはじめている友だちのために書く。これは、とっつきにくいと思われているオペラへの、ぼく流の、お誘いというより、口説きである。

目次

オペラを読む(オペラを読む前に;その1、モーツァルトの「フィガロの結婚」;その2,ヴェルディの「椿姫」;その3、ワグナーの「ニーベルングの指環」;その4、ビゼーの「カルメン」;その5、リヒャルト・シュトラウスの「ばらの騎士」)
オペラの華・アリアのたのしみ または、オペラで声のなしうること
序曲・前奏曲はオペラのエッセンスである
オペラの贅沢さを検証する
オペラとつきあうための最新鋭の道具・ビデオディスクの利点と問題点
オペラとつきあうための参考書

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽんぽこ

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これ現代版も欲しいですね…でも筆者が亡くなっているようなので、難しいでしょうか。時代は移りビデオが廃れ、CDすら衰え、YouTubeなんかが台頭してきた現代、また新しいオペラとの付き合い方が生まれたに違いありません。私はオペラの知識などほとんどゼロですが(カルメンをちょっと見たくらい)、また改めて触れてみたいと思いました。良書でした。2020/06/18

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