目次
第1章 資産査定の基礎知識(早期是正措置;自己査定の目的 ほか)
第2章 資産査定の基準(債務者区分;分類対象外債権 ほか)
第3章 資産査定の実務(自己査定の業務フローとスケジュール;自己査定資料の作成 ほか)
第4章 金融検査マニュアル廃止による自己査定と償却・引当への影響(DP公表まで;DPの骨子 ほか)
著者等紹介
深田建太郎[フカダケンタロウ]
有限責任監査法人トーマツパートナー・公認会計士。昭和40年生まれ。東京大学経済学部卒業。平成5年公認会計士登録。金融監督庁(現金融庁)発足時より約2年間、同庁において専門検査官として金融検査マニュアルの作成、金融検査等に従事。同庁退職後は、有限責任監査法人トーマツで、主に銀行グループの監査及び金融機関のデューディリジェンス業務を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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