債権回収119のポイント

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  • サイズ A5判/ページ数 331p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784765740685
  • NDC分類 338.54
  • Cコード C2033

内容説明

本書では、できるだけ、わかりやすく、具体的に「Q&A」方式で、「債権回収」のノウ・ハウを解説した。実務上、最も重要な「債権回収」のポイント119を、あらゆる変化に対応できるように解説している。第二版では、本書をさらにアップ・ツー・デートのものにするため「民事訴訟法の一部改正」「民法の一部改正」「商法の一部改正」などを盛りこみ全体に見直しを加え、さらに内容を充実させた。

目次

序章 問題企業の増加と債権管理・回収の重要性
第1章 延滞発生から支払停止・倒産までのプロセス
第2章 債権回収の準備
第3章 任意回収
第4章 代位弁財のチェックポイント
第5章 特殊な回収
第6章 強制回収
第7章 強制執行による回収
第8章 抵当権の実行
第9章 その他の担保権の実行
第10章 特殊整理

著者等紹介

大平正[オオヒラタダシ]
東京都に生まれる。1951年早稲田大学第一法学部卒業。同年協和銀行(現あさひ銀行)入行。営業店を経て調査部、審査第一部にて産業・企業調査、融資債権管理回収に長年従事し、1986年退職。その間全銀協法規専門部会委員。現在(株)大平金融法務研究所代表として講演に執筆活動にと活躍中。日本経営会計学会会員。2001年IOND大学(米国)より「名誉法学博士号」を授与された
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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