目からウロコの木のはなし

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目からウロコの木のはなし

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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784765544894
  • NDC分類 657.04
  • Cコード C1061

目次

あの話はウソだったのか
こんなに面白い特性があるとは
過去にそんな経緯があったとは
不思議なことが起きますね
やはり耐火・耐震性能が強化されてきた
なるほど、そういうことだったのか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

to boy

27
秋田県の地方紙に連載されていた記事を抜粋して本にしたものだそうです。期待していた樹木のうんちくよりも木造建築材としての木、建築工法などの記事が多くて期待した内容ではなかったけれど、それなりに面白かった。日本の木造建築に対する国の方針ひ振り回される国内林業の話もへぇ~なるほどと思った。木に関するうんちくが簡潔に語られていて読みやすい内容。2020/06/03

しゅわっち

26
木材の特性がよくわかる本でした。日本の木造の一番大きい建物は東大寺と思っていました。が、今違うそうです。話題性がないのか真実が広まりませんね。読んで思ったが、国の政策によって。木材が利用されなくなったのがよくわかりました。著者は秋田県立大学にいたので地場産業育成には。役だったのではないかと思った。国立大学よりも県立大学を作り、地場産業育成に役立つ可能性を感じた。県立大学の名誉教授を見るとなんか立派な先生がならんでいました。2023/04/24

Hiroki Nishizumi

2
冒頭の年輪話はインパクトあった。後はまぁまぁかな。2023/04/12

subabai

1
木の性質からその加工品、木造建築まで幅広く気にまつわる知識を平易な文章で解説する。 昔の木造建築に謎が多いのは解体しないせいで構造の検討ができていないからということに納得。遷宮などあるものはどうなのだろうか。 最近の木材は合成させたり強度をあげていることを知った。将来家を建てる時は構造計算を忘れない。2024/05/06

山口晋亮

0
木の保管方法にとても気を使ってるのが、よくわかりました。2020/08/15

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