目次
第1章 ランビックとは(ランビックの基礎知識;古代の酒としてのランビック ほか)
第2章 ランビックの制度的定義(ベルギーにおけるランビックの法的定義;EUにおけるランビックの定義(TSG) ほか)
第3章 ランビックの醸造学(ランビックの原材料;糖化の原理 ほか)
第4章 ランビックの生産者と銘柄(カンティヨン;ジラルダン ほか)
第5章 ガストロノミーのなかのランビック(長期の保存;サーブの温度 ほか)
著者等紹介
山本高之[ヤマモトタカユキ]
長野県塩尻市生まれ。早稲田大学在学中より、各国の醸造所やパブを歴訪。世界の様々なビール文化に触れるとともに、醸造家との親交を深める。本職は医薬ライター。エルゼビア(オランダ)日本支社を経て、NPGネイチャーアジア・パシフィックに勤務。英国醸造・蒸留協会(IBD)正会員、全米醸造学会(MBAA)正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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