内容説明
本書は、発想の転換で生活の中で見落としがちな裏ワザで環境にやさしいもののいくつかを集めたものである。
目次
エッ!炭で洗濯ができる!?地球環境にもやさしいって本当ですか?
車の擦り傷も簡単に直せる裏ワザってありますか?
不思議!梅干しの捨て汁がエコロジー携帯カイロになるのですか?
自分で簡単につくれる消火器があるのですか?
竹エキスで血圧降下とガン予防ができるって本当ですか?
鉄の切りくずで食品を新鮮に保てる裏ワザがあるのですか?
酸素でモーターが回る空気電池ってどうなってるの?つくることはできますか?
気軽につくれる自家製薫製のつくり方を教えてください
家庭で簡単にできる生ゴミ処理法を教えてください
意外!塩素系漂白剤で切り花を長持ちさせられるのですか?〔ほか〕
著者等紹介
酒井弥[サカイミツル]
昭和11年福井県に生まれる。昭和36年大阪大学理学部大学院修士課程修了。昭和38年大阪大学産業科学研究所勤務。理学博士。昭和41年文部省在外研究員としてカリフォルニア大学留学。昭和45年アルバータ大学主任研究員。昭和49年アルバータ大学石油化学研究所講師。昭和51年花筐酒造株式会社代表取締役。昭和52年酒井理化学研究所主宰。(福井、金沢、東京、熊本、ロスアンゼルス、モスクワに研究所)専門は理論有機化学、合成化学、高分子など
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