目次
第1章 日本の原風景と未来像
第2章 美しい国土と交通
第3章 二一世紀の建築と都市景観
第4章 デザインがもたらす潤いと活力
第5章 交通社会を潤すユニバーサルデザイン
第6章 ヒューマンフレンドリーなデザインとは
第7章 次世代のモビリティ像
パネルディスカッション「交通社会をどうデザインするか」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
米光一成
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第四章 デザインがもたらす潤いと活力 水戸岡鋭治。“デザイナーが発注側と対等の立場、目線に立って仕事をする機会を生み出しにくい現実”があるので、たとえば車両メーカーが入ってそこからお金が支払われるけど、直接JR九州からもらうようにした。そうすることで対等な関係を成立させる。「つばめ」の文字は社長の字。地産地消。当事者をいかに本気にさせるかもデザインの仕事だ、と。2011/03/31
Tatsuo Mizouchi
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☆☆☆ デザインとは、ある問題を解決するまでのプロセスすべてです。そのことを理解していないとデザイン思考は理解できません。とはいえ、交通社会が薄いような気もしますが。。。2017/10/10