目次
第1部 技術士試験の施行根拠
第2部 第一次試験への私の想い
第3部 技術士試験の制度
第4部 第一次試験の出題内容と受験への備え
第5部 記述式答案作成に向けた備え
第6部 技術士育成研究会講師の談話
著者等紹介
久保田信一[クボタシンイチ]
昭和18年(1943)熊本県生まれ。技術士(建設部門、農業部門)。名城大学理工学部、並びに法学部卒。(株)熊谷組勤務を経て、昭和49年に設計会社設立。昭和63年度技術士第二次試験合格後は技術士事務所に改組してコンサルタント業務を遂行する傍ら、受験訓練に資する研修講座の実践と研究を重ね、技術士増員を所望する同志と共に、人材養成のための「技術士育成研究会」を平成5年春に結成。技術士を輩出させるこの「技術士育成研究会」は、技術士資格者で講師が構成され、受験合格へ届くような能力水準の人材を育てるための研究に磨きをかけている。主催する「技術士能力育成講座」については、平成9年10月に旧労働大臣指定された中高年労働者等受講奨励金制度が改訂となった平成10年12月から引き続き、教育訓練給付制度の対象講座に申請して指定を受け、技術士を目指す産業人の能力向上への実現を目指すことで、技術士をより一層増やして各地域の振興へ貢献することに、微力ながら邁進の途上である
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