デザイン史とは何か―モノ文化の構造と生成

デザイン史とは何か―モノ文化の構造と生成

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 324p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784765542197
  • NDC分類 757.02
  • Cコード C1070

目次

1 デザイン史とは何か
2 デザイン史の研究対象
3 クラフトとデザイン
4 デザイナーとデザインされた商品―正しい研究対象であろうか
5 生産・消費のモデル
6 歴史記述の一般的問題
7 デザイン史をめぐるさまざまなアプローチ
8 様式、様式化、生活様式
9 消費、受容、テイスト
形(女性)は機能(男性)に従う―ジュディ・アトフィールド

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KakeruA

0
デザイン史とあるが、単に歴史学的にプロダクトやクラフト、デザイン行為を位置付けることについて論じるわけではない。本書では、それらの背景を階層立てて構造的に論じることによって生成されることが何を意味するのかを問うている。デザイン研究者だけでなくモノを取り巻く環境を研究するものにとって入門的な一冊ではないか。2014/05/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1881829
  • ご注意事項

最近チェックした商品