地球と暮らすまちづくり―スイス・ドイツに学ぶ近自然

個数:

地球と暮らすまちづくり―スイス・ドイツに学ぶ近自然

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784765534338
  • NDC分類 519.234
  • Cコード C3051

内容説明

夏は小川で涼をとり、冬はゴミの燃料で暖かく、夜になれば星が瞬き、いつでも土の上を散歩できる。地球を感じながら笑顔で暮らす方法を実践している国があります。これからの発展的まちづくりのために、スイス・ドイツに学ぶ最先端の事例を紹介。

目次

第1章 深刻化する地球環境
第2章 スイスとドイツの環境政策
第3章 都市と農村
第4章 ゴミと下水道
第5章 道路と鉄道
第6章 川と湖
第7章 豊かな未来のために

著者等紹介

長谷川明子[ハセガワアキコ]
1965年名古屋市生まれ、1988年麻布大学獣医学部環境畜産学科卒業。大学時代上野動物園でゾウ飼育の実習を経験しながら、哺乳類の行動を研究する。卒業後(財)自然環境研究センターにて動物調査員として勤務。その後、東アフリカ野生生物管理大学(タンザニア)へ短期派遣、動物行動調査員などとしてアフリカへ数度渡る。その経験から、人も含め生態系全体を保全することが必要であると痛感。生物の生息空間を保全する『ビオトープ』の概念に出合う。現在、1級ビオトープ計画管理士として、研究および講演活動に従事しつつ、大同工業大学、愛知学泉大学などで非常勤講師をつとめる。また、より多くの人に自然について楽しく理解してもらうために、プロジェクトワイルド、プロジェクトウエットなど米国環境教育プログラムのファシリテーターとしても活動している。(財)日本生態系協会評議委員、愛知県環境影響評価委員会委員、三重県環境影響評価委員会委員、国土交通省中部地方ダム等管理フォローアップ委員会委員、名古屋市将来を語る懇談会委員、「ビオトープを考える会」会長など。環境省環境カウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mako

0
チューリヒのネフバッハ川、近自然河川整備。読みながら思い出したのは、数年前に訪れた広島の宮島の小さな川と、その河岸整備の解説のかかれた立て看板に感動したこと。洪水やら土砂崩れやら災害から人を守りつつも、ひとのきもちも癒す「自然ぽさ」も大事にし、他の生物ともなるべくうまくやっていく方法の模索2014/06/27

shige

0
スイスやドイツの自然の管理方法や環境への考え方から、日本では自然とどう向き合っていくべきかを考えることの出来る、良い本であった。これからの環境改善の際に考慮していきたい。2021/05/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/770226
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。