目次
第1章 リサイクル促進を目指した分別細分化によりもたらされた意識変化
第2章 市民が受け入れられるリサイクルとは―PETボトルリサイクルから考える
第3章 環境へのやさしさと性能をバランスしていくこと
第4章 住環境とごみ処理施設建設受入れ意識の関係
第5章 環境への意識とNIMBY意識の関係
第6章 人々に受け入れられるごみ処理施設となるには
著者等紹介
和田安彦[ワダヤスヒコ]
関西大学大学院・環境都市工学部教授。工学博士。専攻は環境計画、環境工学、衛生工学、環境政策。昭和17年奈良県に生まれる。昭和50年工学博士号(京都大学)。昭和51年関西大学工学部土木工学科講師。昭和54年同大学助教授。昭和62年同大学教授
三浦浩之[ミウラヒロユキ]
広島修道大学人間環境学部教授。博士(工学)。技術士(下水道部門)。専攻は環境システム、都市システム、エコデザイン、まちづくり、環境価値評価、環境予測・評価。昭和35年山口県に生まれる。昭和57年関西大学工学部卒業後、同大学工学部副手を経て助手。平成12年同大学専任講師。平成14年4月広島修道大学人間環境学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 裏切りは愛撫のように(4) フラワーコ…