内容説明
現在、中近東や東南アジアで、日本企業が建設を進めており、そのプロジェクトで使用される設計規準は外国規準の方が承認を得やすいことから、日本の設計者・施工者は慣れない外国規準を苦心して使用している。同じ項目でも微妙に、あるいは大幅に、日本の規準と違っている外国規準もあるので、これを併記し比較した本書は、外国のプロジェクトの設計や施工を担当する方のガイドブックとして役立つことと思われる。
現在、中近東や東南アジアで、日本企業が建設を進めており、そのプロジェクトで使用される設計規準は外国規準の方が承認を得やすいことから、日本の設計者・施工者は慣れない外国規準を苦心して使用している。同じ項目でも微妙に、あるいは大幅に、日本の規準と違っている外国規準もあるので、これを併記し比較した本書は、外国のプロジェクトの設計や施工を担当する方のガイドブックとして役立つことと思われる。