豪雨・洪水災害の減災に向けて―ソフト対策とハード整備の一体化

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豪雨・洪水災害の減災に向けて―ソフト対策とハード整備の一体化

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  • サイズ A5判/ページ数 357p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784765517027
  • NDC分類 369.33
  • Cコード C3051

目次

第1編 最近の豪雨災害の特徴と治水・水防災への転換(平成16年豪雨・洪水災害の特徴と減災に向けた動き;減災を目指す河川計画とは;人は避難しないのか、避難できないのか)
第2編 ソフトとハードの一体化(治水と水防災、ハードとソフトはどうつなぐのか;洪水予報は可能か;責任論からみた水害対策について)
第3編 生活空間と水災危機管理(都市水害のシミュレーション;住民にとっての洪水避難;7.13新潟水害の犠牲者に学ぶ)
第4編 技術と社会の防災力(豪雨災害対策の技術課題;破堤氾濫災害の防止・軽減に向けて;社会の防災力とコミュニティ)
第5編 パネルディスカッション

著者等紹介

辻本哲郎[ツジモトテツロウ]
名古屋大学大学院工学科教授。主な学歴・職歴:京都大学工学部卒業(1973)、同大学大学院工学研究科博士課程修了(1978)。京都大学工学部助手、金沢大学工学部助教授(1984~1997)、名古屋大学大学院工学研究科助教授(1997~1998)を経て同教授(1998~)、この間、スイス連邦工科大学ローザンヌ校招聘教授(1987~1988)、東京大学大学院工学系研究科教授併任(2002~2005)。専門分野:河川水理学、防災水工学、河川生態学。主な社会活動、土木学会水工学委員長、応用生態工学会副会長。社会資本整備審議会河川分科会基本方針検討小委員会委員、国土審議会国土形成計画専門委員、環境省自然再生専門家委員会、土岐川・庄内川流域委員会委員長、矢作川流域委員会委員長ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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