内容説明
身近で親しみのある樹と花、造園で代表的に植栽されている樹や花を中心として、１６１種類を選定し、一本一本の特徴をイラストに表現しました。写真と併せてビジュアル的にわかりやすく紹介している。単なる植物図鑑にとどまらず、描き方やレイアウトを紹介し、住宅の庭、都市、公園、インテリア等の計画に活用できるよう解説している。
目次
１ 樹と花へのアプローチ（樹と花の四季；樹と花と文化；樹と花がある空間の魅力 ほか）
２ 樹と花の絵図典（絵図典の使い方；常緑広葉高木；落葉広葉高木 ほか）
３ 樹と花のスペースデザイン（デザインのいろいろ；デザインのプロセス；デザイン例・住宅 ほか）
著者等紹介
村山克之［ムラヤマカツユキ］
名古屋工業大学建築学科城戸久・内藤昌歴史研究室卒業。一級建築士。（株）現代設計外山公設計事務所、（株）松田平田坂本設計事務所にて建築家の訓練を受ける。その後、（有）スペースデザイン村山を設立、現在に至る
宮腰佐貴子［ミヤコシサキコ］
千葉大学園芸学部緑地環境学科、環境デザイン学講座卒業。一級造園施工管理技士。総合建設コンサルタントにて、公園設計・環境整備設計等を担当。その後、ガーデンデザインの道に進む
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