目次
1部 心房細動の機序と治療法(心房細動の発生機序;心房細動の保存的治療 ほか)
2部 ホットバルーンカテーテルの実施(ホットバルーンアブレーションの原理;心房中隔穿刺とガイドシース:トレワルツの挿入 ほか)
3部 臨床例(一般的な症例における心房細動ホットバルーンアブレーションの手順;肺静脈口が拡大しPVからLAの移行が緩やかな症例 ほか)
4部 アブレーション戦略・合併症・応用(BOX Isolation;大静脈間領域ブロックライン ほか)
著者等紹介
佐竹修太郎[サタケシュウタロウ]
昭和44年12月東京医科歯科大学医学部卒業。昭和45年4月東京医科歯科大学第一内科医員。昭和52年5月東京医科歯科大学第一内科助手。6月米国Philadelphia,Lankenau Hospital,research fellow。昭和56年4月東京医科歯科大学第一内科医学部講師。昭和63年7月横浜赤十字病院循環器部長。平成12年9月湘南鎌倉総合病院心臓センター長。平成17年4月葉山ハートセンター不整脈センター長。日本不整脈学会名誉会員、日本心電学会評議委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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