出版社内容情報
《内容》 空欄キーワード挿入方式の問題形式により学習成果の自己評価ができ、基礎知識も自然に身につく。設問の理解度を深められるよう充実した解説を記載。国家試験・学内試験対策に必携の書。
今回の改訂では、多くの新薬を取り入れ、その一般名に対応する商品名を記載し、そして注意すべき副作用などを簡素にまとめた。また、過去において国家試験に出題された薬品名はゴシックで強調し、巻末には最近11年間の国家試験に出題された薬品名の一覧表も掲載、より効率的な国家試験対策が出来るよう配慮した。
《目次》
薬理学総論 17項目
中枢神経系に作用する薬(非麻薬性鎮痛薬を含む) 17項目
末梢神経系に作用する薬 12項目
循環器・呼吸器に作用する薬 19項目
消化器系に作用する薬 4項目
内分泌系に作用する薬(ビタミンを含む) 10項目
抗生物質と抗癌薬 14項目
消毒薬およびその他 5項目