出版社内容情報
《内容》 各臓器の疾患について「画像パターンによる分類」「疾患による分類」と両面からアプローチ。画像診断の「とらの巻」として日常診療、臨床研修に効果絶大。画像診断カンファレンスにも極めて有用である。
また、診療放射線技師、臨床検査技師の日々の業務に、医師国家試験や各種専門医試験の知識の整理や記憶に、さらに医学教育に携わるティーチングスタッフにも好適。
《目次》
主要目次
1 食道‐パターンによる分類
2 食道‐疾患による分類
3 胃‐パターンによる分類
4 胃‐疾患による分類
5 十二指腸‐パターンによる分類
6 十二指腸‐疾患による分類
7 小腸‐パターンによる分類
8 小腸‐疾患による分類
9 大腸‐パターンによる分類
10 大腸‐疾患による分類
11 ポリポーシス・ポリポーシス症候群の分類
12 腹部単純X線像‐パターンによる分類
13 消化管‐核医学
14 肝‐パターンによる分類
15 肝‐疾患による分類
16 肝‐超音波パターンによる分類
17 胆嚢‐パターンによる分類
18 胆嚢‐疾患による分類
19 胆嚢‐超音波パターンによる分類
20 肝・胆嚢‐核医学
21 膵‐パターンによる分類
22 膵‐疾患による分類
23 膵‐超音波パターンによる分類
24 脾‐パターンによる分類
25 脾‐疾患による分類
26 横隔膜・腹膜・腹壁の疾患