目次
第1章 財務を理解するうえで押さえておきたい基礎(財務の知識はなぜ必要なのか;財務諸表の基本構造を理解する)
第2章 資金繰りと決算書を作成し財務3表を理解する(財務の基本的動きを見る;サービス業の決算書を作る ほか)
第3章 財務諸表の見方と目の付け処(決算書の見方とコツ;決算書から企業の信用力を確認する ほか)
第4章 財務知識の現場活用術(数字に強い人材・営業はロジカルに経営と商流を聴く;取引先から決算書をもらったとき ほか)
第5章 業種別決算書の目の付け処(注目すべき科目と数字;注目すべき数字と定性情報の関係 ほか)
著者等紹介
細矢進[ホソヤススム]
昭和31年生まれ。株式会社富士銀行(現みずほ銀行)に20年間勤務し、首都圏主要店舗にて取引先の融資案件取り上げ、審査業務、新規取引開拓業務等を歴任。同行退職後、株式会社リフレを設立し、代表取締役に就任。中堅・中小企業の財務・経営コンサルティングを行うとともに、国内大手・グローバル企業を対象とした財務・市場開拓・人材育成セミナー、および経営者向け経営セミナー等の研修を手掛ける。また、一般社団法人全国地方銀行協会等でも講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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