内容説明
大切な人に不幸があったときの「対応は?」「手続きは?」葬儀等については分からないことだらけ…相続についてもよく知らない…誰に、何を聞く?準備は?葬儀、相続など、誰かに相談したいときに「頼り」になるのが本書です。
目次
第1部 大切な人の不幸があったときにすべき手続き
第2部 年金に関する手続き
第3部 相続の流れと相続の基礎知識
第4部 相続税の申告・納税
第5部 生前の相続対策
第6部 経営者が万が一の場合何をすればいいのか
第7部 金融機関としての対応と手続き
著者等紹介
奈良恒則[ナラツネノリ]
KAI法律事務所代表・弁護士(第一東京弁護士会)、NPO法人相続アドバイザー協議会専務理事。遺言作成・遺産分割調停・遺留分減殺請求訴訟・遺言無効訴訟など相続法務問題を多く手がける
佐藤健一[サトウケンイチ]
税理士法人JPコンサルタンツ社員税理士。JP不動産鑑定代表。NPO法人相続アドバイザー協議会副理事長。その専門性を生かし、相続に関する税務申告および鑑定評価に多くの実績を有する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
K
1
(2019,324.7)県立。企業・顧客相手。横書き。この本のように、法改正後の本がなかなかないため。2022/06/29
しまちゃん
1
大切な人が亡くなったら、何物をしなければならないのか?そんな疑問に具体的な事例で分かりやすく説明してくれます。死亡届、火葬許可申請、葬儀から納骨まで、年金受給の停止、健康保険の資格喪失、世帯主の変更から始まり、年金に関する手続き、相続の流れと相続の基礎知識、相続税の申告・納税、生前の相続対策、経営者が万が一の場合に何をすればいいのか、金融機関の対応と手続きについて教えてくれます。2019/05/07