内容説明
支店経営・人材育成・CS…。多岐にわたる“支店長の仕事”をどのように実践すればいいのか。
目次
第1章 基本となる5つの心得
第2章 経営方針を示す
第3章 目標を達成する
第4章 営業力を強化する
第5章 CS向上に取り組む
第6章 リスク感度を磨く
著者等紹介
大内修[オオウチオサム]
1947年5月静岡県生まれ。70年3月中央大学卒業、三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行、青山支店業務課長、事務部次長、人事部次長、深川支店長、支店第三部長、理事個人部長などを歴任。98年5月同行を退職しダイヤモンドリース(現三菱UFJリース)入社、取締役企画部長、常務取締役企画部長を経て、2003年3月から(株)三菱電機クレジット代表取締役、07年3月(株)MMCダイヤモンドファイナンス代表取締役、12年6月退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すみす
1
支店長職を全うするためのあるべき姿が書かれた書。たまに読み返すことで基本に立ち返ることができる。2020/03/31
TANAKANOKOUKI
0
印象に残った内容としては、 1.木(細部)を見ずして、森(支店経営)見えず。 2.ゆとりある資金繰りの実現 3.本部とも良くコミュニケーションをとること 4.ATMコーナーの清掃が行き届いているかもチェックすること。 支店長としてのバイブルと言っても過言ではないと思えるほどの、超良書、と感じました。少なくとも向こう15年は手放せない本に出会えたと思います。2016/04/13