内容説明
不動産の見方、評価の仕方が面白く身につく!理解を助ける多様な実例写真、オリジナルなグラフや図表、わかりやすい解説で理解度100%。
目次
第1章 マクロ的にみた法規制―都市計画法を中心に
第2章 ミクロ的にみた法規制―建築基準法を中心に
第3章 不動産の評価―自らの相場観を養う
第4章 不動産の実査―不動産を見る目を養う
第5章 不動産の売買―有利な売買を行うためのポイント
第6章 借地権と底地―問題点とその解消策
第7章 税金―グラフによる税金理解法
著者等紹介
森田義男[モリタヨシオ]
昭和23年埼玉県生まれ。昭和47年東京教育大学卒業。同年三井信託銀行入社。16年間の在籍中10年間にわたって不動産業務を担当ののち、昭和63年同社退社。同年森田税務会計事務所解説。税理士、不動産鑑定士
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
茎沢
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これはいい!わかりやすすぎる!また読む!2013/11/03
itnek
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税金などの計算から欠陥敷地まで幅広く分かりやすく解説。やはり評論家の本より実際に業務を行っている人の実地からの目線の解説は分かりやすい。2011/04/25
RyoShun
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L字溝:1枚の長さは60センチメートル、1万坪:高校の敷地面積のイメージ、30万坪:平均的な18ホールのゴルフ場2020/08/23
茎沢
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あれ?前に一度読んでたのか!全く覚えてない…。前回読了時から今日まで、税理士事務所勤務5年とFP2級取得というイベントがあったので、それを補完するような形で読んだ。不動産の実務や歴史は学ばなかったから。前に読んだ時は不動産なんて全く興味なかったはずなのに…なんで読んだんだろう…。2019/02/04
fuzziiko
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入門書というのもあって、非常にわかりやすい。素人にもわかるように、土地の評価や売買、賃借、資産の有効活用について、プロ目線の見方を丁寧に説明しており、実務案件を抱えている会社、宅地購入を考えてる人にとっては非常に参考になる点が多々あるかと。良書。 ☆5つ2018/03/20
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- 和書
- 組織論序説 (第2版)