内容説明
あなたの疑問の答えがきっとある。人のことも、やさしくわかる。どこから読んでも面白い、こころの秘密。
目次
病んだ心
錯覚と現実
心と精神
個人差
パーソナリティと社会
合理性と問題解決
認知
発達
学習
脳と心
著者等紹介
ファーナム，エイドリアン［ファーナム，エイドリアン］［Ｆｕｒｎｈａｍ，Ａｄｒｉａｎ］
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン心理学教授、英国心理学会フェロー、国際個人差学会元会長、ヘンリー・マネジメント・カレッジ経営学客員教授。『サンデー・タイムズ』『デイリー・テレグラフ』紙に定期的に寄稿しており、６５０の科学論文と５５冊の本を執筆している
松本剛史［マツモトツヨシ］
東京大学文学部卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かんな
0
｢常に合理的な決定を下せるとは限らない｣だから迷っているんです(-_-;)2013/12/09
呑司 ゛クリケット“苅岡
0
全ての心理学テストは嘘だったと言う本を読んだ後で社会学の女王と言われる心理学の本を読むことで、理解が深まると言うよりは疑問が増えてしまうような感覚だった。何れにしても心理学は役立つ学問だと思いながら真理に届くにはまだまだだと思う。AIを駆使してなるべく真理に近づくよう願いたい。心理学を俯瞰することが出来て良かった。2021/10/30
