内容説明
本書は、理工系に応用される基礎的数学の入門書である。具体的には、微分積分学と線形代数学の基礎的な部分を一応学び終えた(数学専攻ではない)理工系の大学や工業高等専門学校の学生が、専門科目を学んでいくために最小限必要ないわゆる「応用数学」を学習するための、教科書ないしは参考書として利用されることを想定している。
目次
1 複素数と複素数値関数
2 複素関数
3 微分方程式
4 フーリエ・ラプラス解析
本書は、理工系に応用される基礎的数学の入門書である。具体的には、微分積分学と線形代数学の基礎的な部分を一応学び終えた(数学専攻ではない)理工系の大学や工業高等専門学校の学生が、専門科目を学んでいくために最小限必要ないわゆる「応用数学」を学習するための、教科書ないしは参考書として利用されることを想定している。
1 複素数と複素数値関数
2 複素関数
3 微分方程式
4 フーリエ・ラプラス解析