組込み開発のための実践的プログラミング

個数:
電子版価格
¥2,970
  • 電書あり

組込み開発のための実践的プログラミング

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2024年04月24日 22時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 228p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784764905610
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3004

出版社内容情報

著者らの授業経験をもとに、組込み開発の初学者が開発の手順を理解しながら組込みプログラミングを学ぶことができるよう工夫。AVRへの実装をとおして徹底的に学ぶ
本書は,金沢工業大学で長年にわたり組込み教育に関わった著者らが,その経験から得た知見を整理したものである.小規模のマイコンを徹底的に活用する中で,組込みプログラムの基礎技術を学べる構成となっている.
独習者,高専,大学の授業,および企業研修での利用を想定しつつ,現役の技術者にも有益なヒントを得られるよう工夫してある.
演習問題も数多く配してあり,まさに実践的に学べる.


序章 この本について
第1章 基礎知識
1.1 組込み機器の構成
1.2 AVRマイコンのプログラム開発
第2章 組込みプログラミング入門
2.1 GPIOポートの使い方1
2.2 GPIOポートの使い方2
2.3 周辺機能と割り込み
2.4 ピン変化割り込み機能の使い方
2.5 内蔵タイマ機能の使い方1
2.6 内蔵タイマ機能の使い方2
2.7 USARTシリアル通信機能の使い方
2.8 ADC機能の使い方
2.9 フレームワークベースのアプリケーション開発
第3章 組込みプログラムの構成法
3.1 時間の管理
3.2 状態の制御
3.3 タスクの実行
3.4 システムの保守
付録:Arduino基板の利用


鷹合 大輔[タカゴウ ダイスケ]
著・文・その他

田村 修[タムラ オサム]
著・文・その他

目次

1 基礎知識(組込み機器の構成;AVRマイコンのプログラム開発)
2 組込みプログラミング入門(GPIOポートの使い方;周辺機能と割り込み;ピン変化割り込み機能の使い方;内蔵タイマ機能の使い方;USARTシリアル通信機能の使い方;ADC機能の使い方;フレームワークベースのアプリケーション開発)
3 組込みプログラムの構成法(時間の管理;状態の制御;タスクの実行;システムの保守)

著者等紹介

鷹合大輔[タカゴウダイスケ]
1976年生。金沢工業大学大学院工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)。株式会社テクノマセマティカルIP開発部研究員を経て、金沢工業大学工学部情報工学系講師

田村修[タムラオサム]
1965年生。東京工業高等専門学校電子工学科卒。神戸大学大学院工学研究科修士(電子工学専攻)。有限会社リカージョン取締役。第一級アマチュア無線技士。高度情報処理技術者(エンベデッド・システム・スペシャリスト)。金沢工業大学工学部情報工学系非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

 

0
1章は組み込みというものの概説、2章はavr-libc入門、3章は開発の方法論。この本のいいところは、まずArduinoじゃなくきちんとavr-libcでゴリゴリ書くところ。自信がつくと思う。そして、対応する学習ボードがそこまで高くなく、ライター不要で書き込める点。初心者はそういう本質的ではないところで躓くと思うので…。玉に瑕なのが、十数か所、誤植があるところ。3章も実践には大事。演習問題も一応解いたが、最後の方は難易度が高く投げた。2022/12/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12751670
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。