トップエスイー入門講座<br> アジャイルイントロダクション―Agile開発の光と影

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トップエスイー入門講座
アジャイルイントロダクション―Agile開発の光と影

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  • サイズ B5判/ページ数 272p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784764905108
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3350

出版社内容情報

間違ったアジャイル導入が,プロジェクトを混迷させる! ソフトウェア工学分野の大御所が徹底指南!!アジャイル導入のメリット最大化へ!
ソフトウェア工学分野の“大御所”バートランド・メイヤー博士の手による,アジャイル入門書にして具体的な開発手法にまで言及した一冊.アジャイルのプラス面だけでなく,マイナス面にも切り込んで紹介している点が本書の特徴である.アジャイルができること・できないこと,世間一般のアジャイルへの誤解などを明らかにすることで,アジャイル導入のメリットの最大化を目指す.各章ともコンパクトにまとめられており,初学者でも無理なく読み進められる一方,開発現場で頻出する諸問題にも詳しいため,現場レベルでも役立つ.

1.概要
2.アジャイルの文献の分析
3.敵は大掛かりな事前作業のすべて
4.アジャイルの原則
5.アジャイルの役割
6.管理者のプラクティス
7.技術的なプラクティス
8.アジャイルの成果物
9.アジャイル開発
10.アジャイルチームの扱い
11.アジャイル開発の評価:難点・誇張・利点

バートランド メイヤー[バートランド メイヤー]
著・文・その他

石川 冬樹[イシカワ フユキ]
監修

土肥 拓生[ドイ タクオ]
翻訳

前澤 悠太[マエザワ ユウタ]
翻訳

末永 俊一郎[スエナガ シンイチロウ]
翻訳

目次

第1章 概要
第2章 アジャイルの文献の分析
第3章 敵は大掛かりな事前作業のすべて
第4章 アジャイルの原則
第5章 アジャイルの役割
第6章 管理者のプラクティス
第7章 技術的なプラクティス
第8章 アジャイルの成果物
第9章 アジャイル開発
第10章 アジャイルチームの扱い
第11章 アジャイル開発の評価:難点・誇張・利点

著者等紹介

石川冬樹[イシカワフユキ]
2007年東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了、博士(情報理工学)。現在、国立情報学研究所アーキテクチャ科学研究系准教授・電気通信大学大学院情報学専攻客員准教授。形式手法を主としたソフトウェア工学、およびサービスコンピューティングの研究に従事

土肥拓生[ドイタクオ]
2008年東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程単位取得の上退学。2016年電気通信大学大学院情報システム学研究科博士課程修了、博士(工学)。現在、ライフマティックス株式会社執行役員CTO/国立情報学研究所特任准教授。トップエスイープロジェクトを始めとして、アジャイル開発の教育に従事

前澤悠太[マエザワユウタ]
2015年東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了、博士(情報理工学)。2015年国立情報学研究所特任助教。現在、株式会社Udzuki代表取締役。ソフトウェアテスト・デバッグの自動化に関する研究に従事

末永俊一郎[スエナガシュンイチロウ]
1999年東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻修了。1999年株式会社東芝。現在、ライフマティックス株式会社代表取締役社長、博士(情報学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kannkyo

8
これは学術書でもなければ、ハウツー本でもない。ただのエッセイだ。数値データが出てくるわけでもなく、新たな理論が展開されるわけでもない。どこそこの何某の理論をひたすら文章で紹介し続けているに過ぎない。あまり有益とは言えない本だった。2021/05/24

あゆ

1
アジャイルって良いことばかりじゃないんだよ、と指南してくれる一冊。わかりやすいんだけど、誤字とかくどい翻訳が残念だったかな。2022/08/28

yoshi1987

1
とても納得できる内容が記載されている アジャイルの手法を導入することを目的にするのではなく、導入する意味・価値を考えながら進めていく必要がある2020/10/05

kawauso

1
アジャイル開発に対する懸念や過剰な期待を整理するのに役立つ本2019/06/22

Kouki Shimayasu

1
書籍名通り、導入には最適。もう少し具体例があるとわかりやすいかも2019/05/09

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