事例に見る地盤の液状化対策―被害を防止・修復する工法

個数:

事例に見る地盤の液状化対策―被害を防止・修復する工法

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月02日 03時14分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 257p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784764904392
  • NDC分類 511.3
  • Cコード C3051

内容説明

東北地方太平洋沖地震以来、液状化被害の実態がより広く知られるようになった。このような巨大地震に対する液状化対策は、対象となる地盤上のどのような構造物があるのか、その使用目的は何か、どの程度のコストをかけられるのかなど、さまざまな観点から検討する必要がある。本書では、第一線で活躍する技術者が、液状化のメカニズムと、被害防止・修復のための実際的な対策工法を、事例を示しながら解説する。

目次

第1章 地盤の液状化(液状化の現象;液状化の原理と対策;地震のタイプと大きさ;地震により地盤に働くせん断応力;地盤が液状化をおこすかどうかの判定;液状化を防止するための目標値)
第2章 液状化対策工法(密度を高める工法;水を抜く工法;地盤を固結する工法;壁体を設置する工夫)
第3章 液状化対策工法の選定(液状化対策工法を採用するときの基本的注意事項;液状化対策工法一覧および工法実施団体)

著者等紹介

米倉亮三[ヨネクラリョウゾウ]
工博。東洋大学名誉教授

小林精二[コバヤシセイジ]
前基礎地盤コンサルタンツ株式会社代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品