論理設計―スイッチング回路理論 (第4版)

論理設計―スイッチング回路理論 (第4版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 297p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784764903166
  • Cコード C3050

目次

数学的基礎
束とブール代数
論理関数とその表現
二段論理回路の最適化
論理関数の諸性質
順序回路
順序回路の最適化
遅延と非同期動作
多値入力二値出力関数
論理式簡単化プログラム
多段論理合成
モジュールを用いた設計
EXORを用いた論理回路
論理回路の複雑度
スイッチング回路理論の歴史

著者等紹介

笹尾勤[ササオツトム]
1972年大阪大学工学部電子工学科卒業。1977年大阪大学大学院工学研究科博士課程修了、工学博士。大阪大学工学部助手。1988年九州工業大学情報工学部助教授。1993年九州工業大学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

behappy

1
論理設計の分野で世界的に著名な笹尾先生の本。今ではこの本で勉強する人は少ないでしょう。論理合成ツールで自動化されてしまっており、論理設計を机上でする人は少ないですから。そういう意味で実用的な本ではないのですが、論理回路設計理論を勉強する人は必ず読んだ方がよいと思います。当方若いとき論理設計回路理論のさまざまな本を読みました。この本は発刊当時は最先端でした。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2648080
  • ご注意事項

最近チェックした商品