コンピュータサイエンス大学講座<br> 計算論 - 計算可能性とラムダ計算

個数:

コンピュータサイエンス大学講座
計算論 - 計算可能性とラムダ計算

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784764901841
  • NDC分類 410.9
  • Cコード C3350

目次

数学的用語、記法など
1 計算可能な関数
2 λ計算の基礎
3 λ計算のモデル
付録(主要命題一覧;証明の補足;問のヒント)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

オザマチ

7
関数型言語に触れる機会があったので、知識不足を感じながら目を通した。手続きが図や記号で表せるというのはなかなか新鮮で面白かったが、数式はやはり難しい。論理学や関数型言語について知識を深めたら、また読んでみようと思う。2014/07/08

disktnk

1
第1章は,代入・判定・入出力で構成されるNプログラムを厳密に拡張していき,計算可能性を検証する.ゲーデル数〜チューリング完全の解説ではあるが,原始的関数や帰納的関数,述語,決定可能集合とつながり,計算不可能についての概念が理解できる. 第2章はλ計算の概要.第1章のNプログラムとの関連付けが可能であり,λ式の計算可能性へとつなげる.公理系をβ・η・κと拡張していくことで何が言えるのかを押さえるのがポイント(だと思う). 第3章は数学的構造をλ式で表すλ計算のモデルの話で,λモデルの計算可能性へと結んでいく2012/12/10

枕流だった人

0
柏市立図書館

らりお

0
定理とかを順を追って理解していくと自然とこの本が言いたいことがわかる。それなりに読みやすかった。しかし定理自体の証明とかはじっくり読むと時間がかかる。あと、軽いプログラミングとλ計算の知識があると速く読めるかもしれない2012/11/14

水紗枝荒葉

0
(型なし)ラムダ計算とそのモデル理論である領域理論を扱う。数学基礎論として面白い。2025/04/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/73843
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品