消費生活を考える

消費生活を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 133p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784589030566
  • NDC分類 365
  • Cコード C1033

出版社内容情報

戦後日本経済の発展と消費生活の変容から説きおこし、生産・流通過程、情報化社会における消費者行政を解明する。公平で公正な市民社会の実現に向けて、消費者視角から提言。

目次

1 戦後日本経済の発展と消費生活
2 マーケティングと消費者
3 流通と消費者
4 高度情報社会と消費生活
5 消費生活と消費者の権利
6 現代消費生活の制度設計
7 今日の消費生活を考える

著者等紹介

西村多嘉子[ニシムラタカコ]
1944年兵庫県に生まれる。1967年関西大学法学部法律学科卒業。1969年同大学院法学研究科修士課程修了。大阪商業大学助手、講師、助教授を経て1990年同教授(流通経済論、消費経済論)。1997年同大学院地域政策学研究科(地域経済政策専攻)兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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