Screen新書
こんなに楽しく面白い世界のファンタスティック映画祭

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  • サイズ B40判/ページ数 198p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784764822931
  • NDC分類 778.04
  • Cコード C0274

内容説明

ヨーロッパやアメリカなど、世界中の様々な国々で開かれているファンタスティック映画祭。その楽しさ、面白さを、色々な映画祭に観客としてばかりでなく、ゲストやスタッフとしても参加し、さらにはゆうばり国際ファンタスティック映画祭のプログラミング・ディレクターとしても活躍している筆者が、自らの体験を通して教えてくれます。

目次

映画祭とファンタスティック映画祭
パリ国際ファンタスティック映画祭
ローマ国際ファンタスティック映画祭
アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭
シッチェス国際ファンタスティック映画祭
ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭
ヨーロッパ・ファンタスティック映画祭連盟
モントリオール・ファンタスティック映画祭/ファンタジア
ジェラルメール国際ファンタスティカ
東京&ゆうばり国際ファンタスティック映画祭
プチヨン国際ファンタスティック映画祭
ミッドナイト・マッドネス
ジャンル映画祭
世界三大ファンタスティック映画祭

著者等紹介

塩田時敏[シオタトキトシ]
映画評論家。1956年1月1日、札幌出身。白夜書房の雑誌編集者から評論の道へ。邦画、自主映画、ホラーやカルト映画、韓国映画など、埋もれたジャンルから新しい才能を発掘する独自の評論を展開。白夜時代から退社後にかけて、ピンク映画を対象とした“ズームアップ映画祭”の運営にかかわる。また、創立時より“ゆうばり国際ファンタスティック映画祭”プログラミングディレクターとして各国映画祭を回る一方、ニューシネマワークショップ講師等を通じても新人映画人育成を実践中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みき

0
新書版の読みやすい形態。解説書というより 裏話・思い出話という感じで映画ファンなら参加したくなってしまう。2015/08/19

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