目次
第三の男
薔薇の名前
サイコ
太陽がいっぱい
死刑台のエレベーター
情婦
コレクター
ロング・グッドバイ
グロリア
悪魔のような女〔ほか〕
著者等紹介
北川れい子[キタガワレイコ]
東京都中野区生れ。映画評論家。1970年代初め、国家公務員の傍ら映画批評を書き始め、各誌紙に精力的に執筆。85年に公務員を退職し、現在、キネマ旬報、シナリオ、週刊新潮、夕刊フジ、フリーペーパー「ゴールデンミニッツ」その他に寄稿。「週刊漫画ゴラク」誌の日本映画評は開始から既に四半世紀、連載1,300回を越す。全国的なミステリー同好会「SRの会」メンバー
河原畑寧[カワラバタヤスシ]
早川書房の月刊「ミステリマガジン」にフィルム・レビューを書き始めたのは、1979年7月号からである。読売新聞で(寧)という名前入り批評を書くようになったのは、1970年2月で一本目は大島渚監督『新宿泥棒日記』だった。この映画担当記者稼業は、1994年の定年退職まで、カンヌをはじめとする国際映画祭取材は2005年まで続いた。そして、今なお試写室通いは止まらず、月一回は東京新聞夕刊に映画評を書く
渡辺祥子[ワタナベサチコ]
映画雑誌の編集者からフリーの映画ライターに
北島明弘[キタジマアキヒロ]
1948年、長崎県佐世保市生まれ。小学校高学年の頃から父の影響でミステリー小説を愛読するようになり、中学に入るとさらにSF、ホラーが加わって、読書が一番の趣味となる。大学生になると、読書に映画が加わり、以来読書と映画が自分の興味を引く二大分野となって、今日に至っている。70年に大学を卒業。さまざまな職業をへて、73年秋のアメリカ旅行中、日本に輸入されそうもないSF、ホラーを中心に70日間に70本近い映画を見まくった。74年にキネマ旬報社に就職し、15年間にわたって映画雑誌、映画書籍の編集にあたった。その間、スクリーン別冊のSF映画特集号にSF映画史を執筆したこともあった。独立してからは雑誌やパンフレットに批評や映画紹介文を書く
滝本誠[タキモトマコト]
1949年京都府生まれ。評論家。現在「ダカーポ」誌で映画評、「ミステリ・マガジン」で洋書ガイド(年4回)を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
い
読書大好き
あ
-
- 和書
- 国語学原論 〈2〉