乾岔子(カンチャーズ)島事件史―一九三七年の日ソ紛争

個数:

乾岔子(カンチャーズ)島事件史―一九三七年の日ソ紛争

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年06月07日 10時07分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784764603578
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C3031

内容説明

この事件を知らずしてノモンハン事件は語れない。謎の日ソ紛争が今、明らかに。

目次

序章
第一章 乾岔子島と黒龍江
第二章 乾岔子島事件の前史
第三章 乾岔子島事件の経緯
第四章 外交交渉
第五章 ノモンハン事件への影響
終章

著者等紹介

笠原孝太[カサハラコウタ]
日本大学国際関係学部助教。1986年静岡県生まれ。2015年3月日本大学大学院国際関係研究科博士前期課程修了。修士(国際学)。2021年6月Кандидат исторических наук(Candidate of Historical Sciences)取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
乾岔子島事件 1937年6月19日 ソ連国境警備兵 満洲国 採金業者 拉致 航政局 航路標識 関東軍 奪還作戦 ソ連砲艇 砲撃沈没 兵力引き揚げ 黒竜江 国境線 河川中州 日ソ認識相違 防衛権益 沿海州 シベリア鉄道 満ソ水路協定 重光葵 リトヴィノフ 外交交渉 局地収束 非難論 日ソ関係 国境緊張 対ソ戦略 満ソ国境紛争処理要綱 ノモンハン事件 独断専行 日独連携 カンチャーズ島 情報収集 作戦計画 外交駆け引き 国内報道2025/04/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22527089
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品