内容説明
本書は、素行自筆の「年譜」日記や、弟平馬に与えた遺言書とみるべき「配所残筆」や、甥の清吉の聞書である「飛龍」や、女系の孫である津軽耕道軒の「山鹿誌」など、身内の者の著書を本として、素行の生涯を略述したものである。
目次
1 積徳堂
2 素行の生立ち
3 素行の学問
4 素行の晩年
5 惟揚庫
本書は、素行自筆の「年譜」日記や、弟平馬に与えた遺言書とみるべき「配所残筆」や、甥の清吉の聞書である「飛龍」や、女系の孫である津軽耕道軒の「山鹿誌」など、身内の者の著書を本として、素行の生涯を略述したものである。
1 積徳堂
2 素行の生立ち
3 素行の学問
4 素行の晩年
5 惟揚庫