目次
1章 子どもの運動不足は、世界的傾向か?
2章 身体活動能力の発達
3章 からだを育むこと(体育)の重要性を考え直そう
4章 運動指導者の役割り
5章 発育盛りにたくみな動きを身につけさせる
6章 基本動作の発達
7章 たくましさの育成
8章 人間の能力に及ぼす遺伝と環境の相互作用
9章 親と教師のためのからだづくり
著者等紹介
宮下充正[ミヤシタミツマサ]
1936年生まれ。東京大学名誉教授。教育学博士。東京大学、東洋英和女学院大学、放送大学で教授として勤務した。その後、東京大学教育学部長、日本学術会議会員などを務めた。(財)日本水泳連盟理事・医科学委員長として、水泳選手養成に対して科学面から助言してきた。現在は、日本市民スポーツ連盟会長、(社)日本エアロビックフィットネス協会会長、日本ウオーキング協会名誉会長などとして、国民の健康・体力づくりにかかわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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