出版社内容情報
若い魂に人生の意味を問いかけ答えるばかりでなく、生涯にわたって根源的な問いを発し続けるフェリス女学院での説教集。
岡崎晃［オカザキアキラ］
1957年東京神学大学大学院修了。日本基督教団平塚教会副牧師5年ンの後、同大船教会牧師として31年間在任。更に横浜明星教会協力牧師。傍ら平和学園宗教主任（聖書科講師）、大船幼稚園長を兼任。1978年から2002年までフェリス女学院短期大学及び大学で「キリスト教学」を担当。引き続き同大学生涯学習講座で「聖書」を担当して、2016年1月退任。
著書『戦いの火をかかげ続けて』（共著）、『説教集・ここに教会は立つ――使徒言行録に学ぶ』（新教出版社）。
目次
第１部 信仰への招き（どこから来て、どこへ行くのか；強いられた恵み；信仰―すべてをかけた出発 ほか）
第２部 人生への問いかけ（人生へのチャレンジ―危険をおかして生きる；使命から逃げないこと；苦しみも神からの贈り物 ほか）
第３部 クリスマス・イースター・平和（日々臨終を生きる；闇の中にこそ（アドヴェント・クリスマスツリー点灯式）
ひたすら待つ ほか）
著者等紹介
岡崎晃［オカザキアキラ］
１９５７年東京神学大学大学院修了。日本基督教団平塚教会副牧師５年の後、同大船教会牧師として３１年間在任。更に横浜明星教会協力牧師。傍ら平和学園宗教主任（聖書科講師）、大船幼稚園長を兼任。１９７８年から２００２年までフェリス女学院短期大学及び大学で「キリスト教学」を担当。引き続き同大学生涯学習講座で「聖書」を担当して本年１月退任した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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