内容説明
三浦綾子夫妻と「親子の付き合い」をした、元クリスチャン新聞の記者なればこそ書けたユニークな普段着の作家像。難病の中で、神さまに愛され、生かされ、書きつづけた童女のような作家との出会い。その最後の10年を綴る不思議な交流記。
目次
生い立ち
深い傷
約束
童女の如く舞う
天職―書く姿勢
汗・血・涙
目と言葉の威力
たとえ難病でも
宝物は何?
旅立ち―再会の希望
著者等紹介
佐々木弘[ササキヒロシ]
1940年2月26日満州奉天生まれ。1歳にならぬ間に引き揚げ、東京神田に住む。東京教育学院高校卒業後、キリスト教音楽院、早稲田速記学校等で学ぶ。’67~78年まで、マミヤ光機に勤務。’80~98年までいのちのことば社に勤務。主にクリスチャン新聞記者として従事した後、フリーライターとして独立。目下、日本教育書道芸術院にて書を探究中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 洋書
- MANIPULATION
-
- 電子書籍
- LINE Creators Marke…