目次
第1章 はじめに総論として
第2章 贖罪信仰から信仰義認へ
第3章 無教会の信仰における断絶と継承
第4章 無教会への問題提起
第5章 そのままでよい―神によるありのままの受容
第6章 全ての人への神の無条件の愛
第7章 「十字架につけられたままのキリスト」―復活理解
第8章 捨てられた神と共に
第9章 信仰義認から義認信仰へ
第10章 「贖罪信仰」の底を割ってその先へ進む
著者等紹介
荒井克浩[アライカツヒロ]
1961年、東京に生まれる。立教大学経済学部卒業。無教会伝道者・高橋三郎に師事。日本聖書神学校卒業。独立伝道者。無教会・駒込キリスト聖書集会主宰。個人伝道雑誌『十字架の祈り』主筆。内村鑑三の聖書講堂や図書・資料を管理するNPO法人今井館教友会常務理事・事務局長。2021年に実現した目黒区中根から文京区本駒込への今井館移転に尽力した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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