聖書の研究シリーズ<br> イエスとパウロの間

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聖書の研究シリーズ
イエスとパウロの間

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  • サイズ B6判/ページ数 426,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784764280595
  • NDC分類 198.1
  • Cコード C3316

内容説明

パレスティナの一隅で成立したキリスト教は、なぜ瞬く間に世界的宗教へと発展することができたのか?イエスの復活後からパウロの世界規模の宣教までの間に原始教会の内部で生じていた重要な出来事を、歴史的・文献学的方法によって探求し、その謎に迫る。

目次

第1章 イエスとパウロの間
第2章 キリスト論と新約聖書の年代学
第3章 キリスト教の宣教の起源
第4章 パウロと「パウロ以前」の伝承におけるΧριστ´σζ「クリーストス」の語法の検討
第5章 賛歌とキリスト論
第6章 歴史家ルカと使徒行伝におけるパレスティナの地理

著者等紹介

土岐健治[トキケンジ]
1945年、名古屋市に生まれる。東京神学大学卒業。東京大学大学院西洋古典学専門課程博士課程修了。現在、一橋大学大学院言語社会研究科教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

65
イエスの復活から始まるエルサレム最初期の共同体からパウロの宣教に至る時代の変遷をまとめた論文になります。それはキリスト教の進展を見ていくことに他ありません。難解ではありますが、如何にしてキリスト教が広まったかを知るには最適の書と言えるでしょう。これでキリスト教の基礎だというので、著者の研究はよほど高尚なのだろうと思わずにはいられませんが。2017/12/06

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