日本の伝道を考える<br> 日本の伝道を考える〈1〉日本人の宗教性とキリスト教

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日本の伝道を考える〈1〉日本人の宗教性とキリスト教

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784764273931
  • NDC分類 197
  • Cコード C3016

内容説明

今こそ教会の将来を考えよう!第1巻では、福音伝道をめぐる現代日本の宗教的状況を考察する。

目次

第1章 世俗化の時代は乗り越えられるのか(世俗化とは何か;神学的考察;福音と日本伝道の将来)
第2章 日本の教会はどのような道を目指して歩むべきか(日本宗教史の中のキリスト教;日本人と国家神道的なもの;初期ローマ帝国内のキリスト教会はどのような道を選んだか;韓国のキリスト教はなぜ栄えたか)
第3章 日本仏教との対質(キリスト教から見た仏教の教えの概観;一キリスト者から見た仏教の教えに関する根本的な問い;日本仏教とキリスト教の対質;本章のまとめ)

著者等紹介

上田光正[ウエダミツマサ]
1942年、東京生まれ。1966年、東京神学大学大学院修士課程修了。1968年、東京大学大学院修士課程修了(哲学)。1968‐1973年、ドイツ留学。神学博士号取得(組織神学)。帰国後、日本基督教団安芸教会、若草教会、美竹教会を経て、現在曳舟教会牧師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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きゃんたか

2
「神が神であることによって、初めて、人間は人間となることができる」、「イエス・キリストの受肉の出来事において天が地にその豊かさを分け与える出来事が起こった」、「世界史の究極の意義は、救済史の成就にある」、「神はただ神によってのみ知られる」以上4つの公理を下に「霊的荒野」日本で40年牧会してきた著者が日本の伝道について考察。宗派神道、国家神道として認識される神道は、本来の形を失い、仏教や政治に合併吸収されたアマルガムな「日本教」。死の解決において意識からの超越が無い禅宗や浄土宗では不充分。(手前味噌か?)2015/09/30

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