内容説明
待望の新訳!「キリスト教会の宣教の困窮と約束」、「神学の課題としての神の言葉」、バルト理解に不可欠な講演2篇を収録。
目次
キリスト教会の宣教の因窮と約束
神学の課題としての神の言葉
著者等紹介
加藤常昭[カトウツネアキ]
1929年、ハルピンに生まれる。東京大学文学部哲学科卒業、東京神学大学大学院修士課程修了。1986年まで東京神学大学教授(実践神学)。1986/87年、ハイデルベルク大学客員教授。1995/97年、国際説教学会会長。1997年まで日本基督教団鎌倉雪ノ下教会牧師。現在、説教塾主宰、日本基督教団隠退教師
楠原博行[クスハラヒロユキ]
1963年、大阪府に生まれる。早稲田大学、東京工業大学大学院で学ぶ。1994年東京神学大学博士課程前期課程修了(旧約聖書神学専攻)。ドイツ、エルランゲン=ニュルンベルク大学、バイエルン州福音主義ルター派教会立アウグスタナ神学大学留学(神学博士)。現在、日本基督教団浦賀教会牧師、明治学院大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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