内容説明
故郷の風景、キリスト教との出会い、神父になるまでの道のり、暮らしの中でのささやかな喜び―懐かしい日々の思い出を呼び覚ます、珠玉のエッセイ集!
目次
1 旅立ちの記憶(愛の種;見えないもの;人を獲る漁師 ほか)
2 出会いの記憶(生き方が語る;ゆっくり味わう;捧げ尽くす ほか)
3 日々の記憶(世界の本当の姿;心で撮る;半径5mの感動 ほか)
著者等紹介
片柳弘史[カタヤナギヒロシ]
1971年埼玉県上尾市生まれ。1994年慶應義塾大学法学部卒業。1994年‐95年インドのコルカタにてボランティア活動。マザー・テレサから神父になるよう勧められる。1998年イエズス会入会。現在は山口県宇部市で教会の神父、幼稚園の講師や刑務所の教誨師として働く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 金融が解る世界の歴史