内容説明
絵本はともだち！言葉との出会いの喜びを、優しい言葉で紡ぎ出したエッセイ集。
目次
第１部 絵本へのとびら（絵本とお話の思い出；本との旅路；娘誕生と絵本；息子誕生と絵本；交換日記と創作 ほか）
第２部 言葉との出会い（「かんじんなことは目には見えない」；「おわびをして許されるって、ほんとにいい気持ちのものね」；「大人だって、仕事に行きたくない時あるでしょう」；「毎日同じお手伝いをさせましょう」；「できるだけ同じ一日のリズムを作ってあげること」 ほか）
ブックリスト
著者等紹介
大嶋裕香［オオシマユカ］
１９７３年東京都生まれ。上智大学文学部国文学科卒業。キリスト教雑誌、翻訳絵本の編集、校閲などを手がける。地域の幼稚園、小学校の絵本読み聞かせ会で活動。教会の親子クラス、子ども向けの会でも絵本の読み聞かせに携わる。現在、鳩ヶ谷福音自由教会牧師夫人。川口市主任児童委員。結婚、家庭、子育てセミナーなどの講演、執筆活動をしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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NOYUKI
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第一部の絵本の話より、第二部の言葉との出会いのほうが面白かった。けど、この方は、幸せな人なんだなーと。クリスチャンだから？嫌なことを祈りでなんとかできるってさー。そんなわけないじゃない…？って思ってしまうなあ。2021/06/27
