伝道と文化の神学

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  • サイズ B6判/ページ数 169p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784764260153
  • NDC分類 191
  • Cコード C3016

内容説明

バルト以後の現代神学に大きな影響を与えたオランダの代表的神学者ファン・リューラーの主要論文『伝道の神学』『世界におけるキリストの形態獲得』の2編を収録。包括的な聖霊の働きを主張する「聖霊論の神学」の立場から、教会の本質と機能、キリスト者の存在意義、教会と文化の関係などについて語る。

目次

伝道の神学(神の国と世界;予定論的内容;霊の方式;異教における人間;教会の形態;アポストラートと歴史)
世界におけるキリストの形態獲得―教会と文化の関係について(世界の意味―赦罪か聖化か;イエス・キリストの教会のみならず、神の国もまた;教会と文化の間で生きられる生;預言者的・福音主義的ヴィジョンとしての社会正義;共同体の問題;人間の意識的活動としてのキリスト教化;文化における形態としての教会;キリスト教化の意図;あらゆる使徒的な働きの相対性;文化と罪)

著者等紹介

リューラー,A.ファン[リューラー,A.ファン][Ruler,Arnold A.van]
1908年12月にオランダのアペルドルンで生まれ、1927年から1933年までフロニンゲン大学に学んだ。彼の師としては、組織神学ではTh・L・ハイチェマ、歴史神学ではJ・リンデボームが挙げられる。ハイチェマからバルトを、リンデボームからトレルチを学んだ。その後、1933年から約一五年間オランダ改革派教会の牧師として働いたが、1947年に学位論文「律法の成就―啓示と実存の関係における教義学的研究」によって神学博士を授与され、ユトレヒト大学組織神学教授に就任してからは、1970年12月に62歳で世を去るまでそこで教鞭を取り続けた。その領域は教義学にとどまらず、聖書神学、オランダ教会史、伝道論にまでわたるものであった

長山道[ナガヤマミチ]
1973年生まれ。東京大学大学院(宗教学)および東京神学大学大学院(組織神学)で修士課程修了。現在、日本基督教団柿ノ木坂教会伝道師、東京神学大学大学院博士課程在学中
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