内容説明
「太平記」はイエズス会のセミナリヨやコレジヨで日本のことばと歴史を習うための教科書として用いられていた。印刷手段を用いたため、流布本としても広く読まれ伝えられた。40巻399章を抜粋して40巻148章にしている。本書は40巻中の17巻を収録。三分冊の第三。
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- 和書
- せなか町から、ずっと
「太平記」はイエズス会のセミナリヨやコレジヨで日本のことばと歴史を習うための教科書として用いられていた。印刷手段を用いたため、流布本としても広く読まれ伝えられた。40巻399章を抜粋して40巻148章にしている。本書は40巻中の17巻を収録。三分冊の第三。