内容説明
紀元前2000年頃、アブラハム族のカナン定住からイスラエルの歴史は始まる。一部族が信じた創造主は、人間の一生と世界の歴史を導く神であった。出エジプト、バビロン捕囚を経て、イザヤ、エレミヤ、ヨブ、詩篇の思想に触れ、イエス・キリストの存在へと導かれる壮大な旧約聖書の説教集。
目次
神の霊が水のおもてをおおっていた
光と闇の主
人は生きたものとなった
神と私の他人
アブラハムの決断
アモスと我ら
神の痛みと愛
痛む神
人の子
復活信仰の出現〔ほか〕
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- 和書
- 戦国中山国王三銅器研究