内容説明
国籍を問わず若い医師を養成し、上海市名誉市民賞を受賞した著者が切々と訴える。
目次
第1章 初心に徹して
第2章 急性期病院の第一線で
第3章 院長から名誉院長へ
第4章 中国・上海市の名誉市民に
第5章 日本の医療に思う
第6章 若き医者に望むこと
著者等紹介
坂本昌士[サカモトマサシ]
大正13年、岡山市生まれ。昭和26年、岡山医科大学卒業。岡山医科大学第一外科入局の後、国立柳井療養所、岡山済生会総合病院、岡山大学医学部講師、鳥取市立病院院長、福山市民病院院長などを経て、平成3年、山口県光輝病院院長に就任。平成17年、中国人留学生受け入れ活動の功績から、上海市名誉市民を授与される。現在、福山市民病院名誉院長、上海市第五人民醫院名誉院長、光輝病院名誉院長をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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