内容説明
揺らぐ世界経済、救うのはアジア。中国、インド…爆発する消費。ビジネスマン、就活学生の必携書。
目次
第１章 世界の成長センター・アジアをみる眼
第２章 「貧困層」が「中間層」へ。収入増の背景
第３章 急増する中間層がもたらす世界最大の消費マーケット
第４章 巨龍、中国
第５章 巨象、インド
第６章 経済統合で力増すアジア
第７章 インフラ整備―アジア総合開発計画
第８章 アジアに広がる巨大イスラム市場
第９章 アジアの少子・高齢化
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
お馬
1
読む価値なし。東南アジアにおけるイスラム市場に関しては参考にはなるものの、他のテーマは当たり前のことばかりで目新しさはゼロ。何も言っていないに等しい。2020/04/23
kyomi
0
アジアの経済状況を概観。2012年3月刊と少し古いが、貧困層から中間層への変化によって、生産拠点から市場としての魅力が高まっていくことがよくわかる。３2016/09/20
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