内容説明
仕事と家庭の両立を試みている多くの父親と母親に贈るアグネス・チャンからの新たなメッセージ。少子化日本に一石を投じる話題の書。
目次
1 序説
2 スタンフォード大学と東京大学の男性と女性:調査方法、人口統計、教育、職業
3 卒業生の収入を決めるものは何か
4 卒業生は仕事と結婚生活をどのように両立させていたか
5 卒業生はどのように子育てをしていたか
6 将来の展望
7 おもな結果と政策の提案
著者等紹介
アグネス・チャン[アグネスチャン][Agnes Miling Kaneko Chan]
歌手、エッセイスト、教育学博士。1994年、スタンフォード大学教育学博士号取得。現在、日本ユニセフ協会大使として東ティモール、イラクなど世界各地を訪問
ストロバー,マイラ[ストロバー,マイラ][Strober,Myra H.]
労働経済学者。スタンフォード大学教育学部教授
桃井緑美子[モモイルミコ]
翻訳家
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