認知症ケアに活かすコミュニケーションの脳科学20講―人のつながりを支える脳のしくみ

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認知症ケアに活かすコミュニケーションの脳科学20講―人のつながりを支える脳のしくみ

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784763960412
  • NDC分類 493.75
  • Cコード C3047

目次

第1部 コミュニケーションのとらえ方
第2部 コミュニケーションを支える脳と身体
第3部 身体的なコミュニケーション
第4部 記憶・情動とコミュニケーション
第5部 認知機能とコミュニケーション
第6部 実践としてのコミュニケーション

著者等紹介

虫明元[ムシアケハジメ]
東北大学大学院医学系研究科生体システム生理学分野・教授/医師。1958年生まれ。東北大学医学部大学院卒業、医学博士。東北大学医学部第二生理学講座助手、東北大学大学院医学系研究科生体システム生理学分野助教授を経て、同教授。専門は脳神経科学。大学での脳科学に関する専門教育以外に、高校での出前講義や一般向けのサイエンスカフェなどの教育活動を積極的に行っている。さらに、即興再現劇のプラクティショナーの資格も取得し、2021年度より国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の社会技術研究開発センター(RISTEX)が行っている「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワーク構築)」の支援を受けて演劇的手法を取り入れたコミュニケーション教育の開発に取り組み、ワークショップ形式の授業を様々な大学・高校で行っている

山口晴保[ヤマグチハルヤス]
群馬大学名誉教授/医師。1976年に群馬大学医学部を卒業後、同大学院にて神経病理学を学ぶ(医学博士)。2016年9月まで群馬大学大学院保健学研究科教授、2023年6月まで認知症介護研究・研修東京センター・センター長。専門は認知症の医療やリハビリテーション医学。脳βアミロイド沈着機序をテーマに30年にわたって病理研究を続けたのち臨床研究に転向し、認知症の実践医療、脳活性化リハビリテーション、認知症のポジティブケア、メタ認知・病識の研究やBPSDの正しい理解の普及に取り組んでいる。日本認知症学会名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。