出版社内容情報
《内容》 失語症の訓練に携わる臨床家向けに基礎的な言語課題から日常コミュニケーションまで広く使用できる課題を集めたドリル集.各ドリルには,課題の目的・適応のある患者の特徴・ドリル使用時の手続き・ヒントの出し方・実施に際しての留意点・他の技法に変換して使用する応用訓練法など臨床に役立つ具体的なオリエンテーションを記述.
第6巻は,長い文の理解の改善のために,5種類・72頁のドリルを収録.
《目次》
1. 文(20字以下程度)を読んで質問に「はい」「いいえ」で答える
2. 文(20字以下程度)を読んで質問に答える
3. 文(40字程度)を読んで質問に答える
4. 文(50~100字程度)を読んで質問に答える
5. 文(120字程度)を読んで質問に答える